センサー、ゲートウェイ、LTE(4G)通信、クラウドをセットにしてご提供。煩雑な初期作業は必要なく、ゲートウェイの電源を入れるだけでご利用いただけます。
「IOTMS Plus」は、これまでIoT-デバイス管理システムとして提供してきた「IOT Management System(IOTMS)」を拡張して温湿度管理機能を追加。 センサー、ゲートウェイ、LTE(4G)通信、クラウドをセットにしてご提供しますので、煩雑な初期作業は必要なく、ゲートウェイの電源を入れるだけでご利用いただけます。 また、クラウドへの送信はWi-Fi、LTE(4G)通信を選んでご利用いただくことができますので、インターネット環境が無い場所でもご利用いただくことができます。
IoTエッジカメラ「Acty-G3+」をゲートウェイとしてご利用の場合は、温湿度データの収集とあわせて、定点撮影(最小5分間隔)も行うことができ、遠隔から設置場所の状態をモニタリングすることができます。 例えば、店舗でご利用の場合、店舗内の室温、湿度、冷蔵庫の温度を測定しながら、カメラで棚の在庫状況やお客様の混雑状況を定点撮影して一緒に「IOTMS」に送信することができます。 アップロードされた写真にはコメントを入力することができ、同一グループのメンバーに対して指示出しをしたり、対応状況の管理をすることも可能です。 商品の売れ行きや顧客ニーズをリアルタイムに把握することができるのとともに、売場確認のための臨店業務を効率化することができ、リモートで売上の好不調を視覚的に分析することできます。
温度異常を検知したセンサーは「警報板」画面で一目瞭然ですが、「IoT-異常警報CTIシステム※」をご契約いただければ、予め指定された電話番号とメールに対して一斉に警報を発信することが可能です。 「電話がかかってきたらガイダンス通りにボタンを押すだけ」の簡単操作で、警報停止、監視再開まですべて電話操作だけで完結します。固定電話、スマホ、ガラケーにも対応しますので、ITリテラシーを問わず幅広い分野でご利用いただけます。 ※IoT-異常警報CTIシステムは有料オプションとなります。